【賃貸物件 退去費用を抑えるテクニック】
どうもこんにちは!
シンプルブロガーです!
本日は賃貸物件退去費用の抑え方をシンプルに分かりやすく説明します!
では早速、、、
[原状回復費用]
⚪︎借りた時の状態に戻すということではない
⚪︎普通に生活してて与えた痛みや汚れ以外で物件に与えたダメージを復旧すること
⚪︎要は普通に使ってて汚れたり、擦れたりする分は負担しなくていい!
⚪︎家主はなるべく入居者に多く負担させようとしてくる
⚪︎悪質管理会社の場合、大きくぼったくるのを狙ってくる!大手でも!
⚪︎クロス...3年住んだら価値は半分。6年住んだら価値は1円
[入居中なら火災保険で傷を治せる!]
⚪︎落書きや床に傷、設備を意図せず破壊してしまった時
⚪︎ほとんどの場合適用になる!
⚪︎みんな知らないから使ってない!勿体無い!
⚪︎火災保険料は何回使っても保険料は上がらない
⚪︎入居中じゃないと使えないので注意!入居中に直すこと!
[特約はほとんど無効!]
⚪︎ほとんどの場合無効!指摘して交渉しよう!
⚪︎あくまで原状回復は借りてた人が故意、過失で壊してしまった箇所を修繕すること
⚪︎次に住む人の為の費用は認められない
⚪︎但し、お互いが合意(サイン)してたらもちろん負担することも、、、
⚪︎次に住む為の人の費用は大家が負担!(退去時の鍵交換、ハウスクリーニング、エアコン清掃代)
⚪︎特約が法律で認められる為の3つの条件(1.具体的な金額が書かれていること 2.契約書がきちんと内容を理解していること 3.その特約のページに記名押印があること)
⚪︎特約に記載されていても無効な特約が多い!
⚪︎メール等でやりとりして全て記録で残す
⚪︎行動や対面でやりとりしない
⚪︎記録が残れば相手もおかしなことを言いづらくなる
[解約通知書]
⚪︎・原状回復費用は言われた通りの金額を認めて払います
・異議申し立ては一切致しません
・退去日までにクリーニング代と鍵交換代を払います
こんなのが書いてあったら、斜線引いて印鑑を押す!!
⚪︎解約通知書は自分に不利な点がないか注意
⚪︎解約通知書に盛り込む内容
・今後のやり取りは全てメールで
・入居時からあった傷を指摘(事前に指摘しておくことで証拠になる)
・退去立会はしない(立ち合いでサインは絶対にしない!サインをすると一気にややこしくなる)
・「退去費用の請求はガイドラインに沿ってお願いします」
・特約は無効と主張
・金額は専門家に確認してから返事しますと記載
これだけで相手は変な要求をしづらくなる!
ザッと退去時のテクニックを羅列しました!
どうでしたでしょうか!
不動産は悪徳な部分が多いので皆さんも知識を取り入れて是非とも武装していただきたいです!
無駄なものは払いたくない。ただそれだけです!
これから引っ越しの方はぜひ参考にしてください!
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