〜シンプルブログ〜

Twitter→@jtk1_0501 普段、仕事を難しく考えたり、連絡を長々と文章を書いたりしていませんか? でもシンプルで事足りることがほとんどです。 シンプルを極める具体例として2点だけ教えちゃいます。 【①単語 ②箇条書】を駆使する。 これだけです。 是非皆さんも"今から"身の回りのものからシンプル化を実行していきましょう。 ブログではシンプル且つ見やすさを意識して主に商品紹介 Twitterでは有益な思考、情報を発信しているので 購読、是非フォローお願いします!

〜 皇治 RIZIN参戦 会見で 武尊VS那須川天心 発言 〜

 

みなさまご覧になりましたでしょうか?

 

皇治RIZIN参戦の会見です!

 

この会見では主に武尊VS天心について語られていました。

 

皇治はこの2人の為に、架け橋になりたいと最近では何度か発言をされていました。

 

ですが、武尊はこれがおもしろくなかったようです。

 

そのツイートがこちら

 

武尊選手↓

 

「自分がメリットあるから決めた道なんだから都合よく人の名前使うなよ。

本当にその為に頑張ってきた人達からしたからお前は全く関係ない。

周りからの見え方とか考えてないで

自分がやりたいことがあるなら

自分の名前でやれよ。」

 

↑以上になります。

 

武尊は何年も前からこの試合の実現に向けて裏で動いていました。

 

対する天心は試合後のマイクパフォーマンスで何度か武尊選手と戦いたいと話をしていました。

 

武尊は組織の事情により簡単に実現をできないことを重々わかっていた為、そう言われても簡単にそれについて表で反応することはありませんでした。というよりしませんでした。ファンの為にも実現する為に。

 

武尊が表で反応しないことから、武尊のツイッターにはコメントでは

 

「いつまで逃げるんだ」

 

といったようなコメントをたくさん浴びせられていました。

 

簡単に発言をする事で試合の実現が遠のくことをわかっている武尊はとても辛い思いを何年もしていたことと思います。

 

次第に天心も「もういい」と発言し始めるようになりました。

 

武尊はこの試合の実現の為、ファンの為、この試合についての発言を何年も何年も我慢してきました。

 

武尊にとって発言をする事はとっても簡単な事だったと思います。

 

武尊を知っているファンならわかるように武尊は逃げるような男ではありません。

 

その試合について発言をすれば、武尊は逃げてないなんて簡単に証明出来るし、楽だったと思います。

 

でもそうする事で、試合の実現が遠のくことがわかっていた武尊は何年も発言を我慢してきたのです。

 

自分の年齢もあり、この我慢はとてつもなく勇気のある決断だったと思います。

 

武尊は公では言いませんが、「全てはファンの為」というのが行動で感じます。

 

口でアピールすることはそう難しいことではなく、しかし、背中でアピールすることは知ってもらうにはとても難しい。

 

皇治選手のマイクパフォーマンスが簡単といっているわけではありません。

 

皇治選手もビックマウスで自分にとてもプレッシャーをかけています。

 

ただ、今回の皇治選手の

 

「武尊VS天心の試合の架け橋になりたい」

 

という発言は武尊からしたらとてもおもしろくないということがおわかりでしょうか。

 

武尊が皇治におもしろくないと感じているのは今日のことだけではありません。

 

今までにもこの件について触れる皇治に武尊はとてもおもしろくなかったのです。

 

皇治選手も格闘技界を盛り上げる為にファンの為に頑張り続けています。

 

武尊選手も誰にもわからないくらいの辛く重い重圧を背負い続け、何年もK-1、格闘技界を引っ張り続けています。

 

筆者は深くは語りませんがもちろんこの試合は観たいですし、武尊選手の今までの行動が報われるよう、試合が実現して欲しいと願うばかりです。

 

また、天心選手はまだ若いですが日本人の決着をつけたいと望んでいるので、世界最強の2人が日本にいる以上、No.1を決めて欲しいです。

 

まとまりませんが、皇治選手のライジン会見、武尊選手のツイッター発言について簡単ですがまとめてみました。

 

皇治選手は8月9日RIZIN参戦で勝利を掴んで欲しいですね!

 

この記事に少しでも共感していただけましたら

 

リツイート

いいね

ブログの購読やコメント

 

よろしくお願いします。

 

格闘技が好きなファンの方、一緒に格闘家を応援していきましょう!

 

頑張れ格闘家!!!

 

f:id:jtk1:20200718190320j:image

※試合後のマイクで涙を流す武尊選手