ライティング
※本記事では、MUPで学んだことをアウトプットする為に使用します。
【ライティングとは】
ライティングができるようになると?
・話せる×書ける=鬼に金棒
ライティングとは
・書くことだけではない
コピーライティングに込められている本当の意味
・「人間心理を深く理解して、言葉で読者の行動を変えること」
イメージコピーライティング
セールスコピーライティング(売上に直結)
の2種類がある
不変のスキル!
【ライティングの習得方法】
①アンテナを貼る
・街中のコピーライティングにアンテナを貼ろう
②メモを取る
・いいなと思ったコピーライティングをアーカイブ(記録、保存)しておく
③本を読む
・本にたくさん盗める言葉がある
特におすすめは読書
速読はおすすめしない
おすすめは熟読
3not
・読まない
・信じない
・行動しない
読者のニーズを考える
まとめ
・自分の当たり前を当たり前にしない
文章を書いてからする5つのチェックポイント
1、常に読者主体でかけているか:読者に寄り添った文章
2、わかりやすい言葉を使っているか?:専門用語を使わない
3、感情を刺激しているか?
4、手紙やメールを書くように書いているか?:言葉を統一
5、読むことで得られるベネフィットがあるか?
日本語の基本構成
口語=話言葉:御社
文語=書き言葉:貴社
読み手の感情を揺さぶる手法
ライティングテンプレート3選
【顧客の心理を操ろう】
行動心理学 仕掛け学
行動心理学:説明/誘導
・ゴミ箱の上にバスケットゴール
・ファイルに斜線
・エスカレーターの横にピアノ柄の階段
仕掛ける側の目線に立ってみる
【すぐに使える17つのテクニック】
1.アフォーダンス理論:過去の体験や経験知識に基づき対象物に対する行動が紐づけられる心理
2.ヴェブレン効果:購買意欲が高い程、その対象物自体に価値を感じて、購入意欲が高くなる心理
3.カリギュラ効果:禁止されると逆に気になる心理効果
4.スノップ効果:希少性のあるものが欲しくなる心理
5.ザイガニック効果:未完了なものほど気になる心理/未完了なものを完了させたい心理
6.バーナム効果:誰にでも当てはまる曖昧な表現を使ってあたかも対象者に向けて発信しているように錯覚させる心理
7.バンドワゴン効果:多数の人に支持されていることでその選択肢が更に選ばれやすくなる心理
8.プロスペクト理論:人は利益より損失の方が3倍印象深く感じまたそれによりリスクを避ける傾向を持った心理
9.ザイオンス効果:繰り返し目にすることで好印象を抱く心理
10.返報性の原理:何かを与えられると返さなければいけないという強制力が発生する心理
11.確証バイアス:仮説や信念を検証する際にそれを支持する情報ばかりを集め反証する情報を無視または集めようとしない傾向の心理
12.アンカリング:最初に集めた情報が基準となってそこから後の情報を比較してしまう心理
13.ウィンザー効果:直接言われるよりも第三者から間接的に言われた方が信憑性、信頼性がますと言う心理効果
14.カクテルパーティー効果:自分に関連する情報には注意してしまう心理効果
15.テンション・リダクション効果:大きな決断や買い物、成功の直後に緊張が緩和してしまう心理効果
16.ピグマリオン効果:他人から期待された時にその期待に応えようとする心理
17.ブーメラン効果:指示されると反対したくなる心理
今回挙げたものは使用頻度が高いもので極一部。
何回も見て復習しましょう。